ちょうど1ダース。12本の「精油の救急箱」

精油は何本揃えたらいいの?
「精油は何本くらい揃えたらいいですか?」
ご自宅で精油を活用したいとお考えの生徒さまから、よくいただくご質問です。
「どんな精油を持っていたら日常的に活用できますか?」
「最低限必要な基材はありますか?」
私自身、アロマテラピーを学び始めた頃に同じことを先生に質問したのを覚えています。
「その時々で好きな香りを選んだらいいですよ」
そう教えていただいたものの、アロマ・アドバイザーコースで40種類の精油を学びながら、私はずっと考えていました。
「結局、自宅にはどの精油を揃えたらいいのだろう」
「どれも魅力的だけれど、全部を購入することは難しいな」
精油はそれぞれに個性があり、植物ごとの特徴や香りがあります。
たくさんの精油を揃えられたら素敵ですが、高品質の精油は安価なものではありませんし、植物からの貴重な恵みですので、なるべく無駄なく最後の1滴まで使いたいと思っています。
そんな試行錯誤を重ねる中で、現在の私の「精油の救急箱」には12本の精油が並んでいます。
少数精鋭の1軍メンバーは12本。
1ダースの小さな精油BOXを開くと、可愛らしく、そして頼もしい12本の精油が並んでいます。

12本の精油が支える日常のセルフケア
この12本があれば、さまざまなアロマレシピを組み立てることができます。
例えば、
・季節の変わり目の健康管理に
・肩や首の疲れを感じるときのボディケアに
・乾燥や肌トラブルが気になるときのスキンケアに
・擦り傷や軽いやけどなどの日常のケアに
・繰り返す口腔内のトラブルのケアに
・虫よけや虫刺され後のケアに
・リラックスタイムや気分転換に
12本の精油は、ブレンドすることでお互いの良さを引き出し合い、季節や体調に応じて日常のヘルスケアに大活躍してくれています。
精油の救急箱に常備している12本
私を助けてくれている12本の精鋭をご紹介します。
- ウインターグリーン
- ゼラニウム・エジプト
- ティートゥリー
- バジル
- ペパーミント
- ヘリクリサム
- カモマイルジャーマン
- ラヴィンツァラ
- ラベンダー・アングスティフォリア
- ラベンダー・スピカ
- レモン
- レモングラス
どれも日常使いで活躍している大切な精油たちです。
ただ、この顔ぶれはいつも同じではありません。季節や体調、生活環境によって選ぶ精油は変わります。
だからこそ、精油の特徴を知り、自分で選べるようになることが大切だと感じています。
私が12本を選べるようになった理由
私がアロマテラピーを学び始めた頃は、「どの精油を選べばよいのだろう」と迷っていました。
しかし、精油について学び、実際に使いながら経験を重ねることで、自分なりの精油選びの基準が少しずつ見えてきました。
今、私の精油BOXに並んでいる12本も、学びと実践の積み重ねの中から選ばれた精油たちです。
精油の知識を学ぶNARD JAPANアロマ・アドバイザーコース。
そして、その知識を自分や家族のセルフケアに活かす力を養う嗅覚反応分析士認定講座。
私自身は、この二つを「知識」と「実践」の両輪だと考えています。
精油を知ること。
そして、自分や家族のために活かせること。
その両方を身につけることで、アロマテラピーはもっと身近で頼もしい存在になってくれると感じています。
